今年も桜の季節がやってきました。一昨年からはまっている桜の鉢植えですが、残念な事にしだれ桜と雲竜桜を夏の終わりに枯らせてしまいました。水やりの頻度も丁度いいと思っていたのですが、育て方と管理の仕方、何かが間違っていたんですね。

真夏の水やりですが、まず、よく言われる通り、昼間は一切あげませんでした。これは桜の鉢植えに限らず同じです。時間は大体、23時頃にあげる日が多かったです。鉢底からたれる位たっぷりと。
そうすると、翌日の朝はまだ表面が乾いてる位で、鉢の中は乾いていない感じの時が多く、表面とちょっと中まで指で触って乾き具合を判断していました。

日によっては結構乾いている時もありましたので、その場合は朝、出勤前に鉢の真ん中位まで水がしみるようなイメージ（あくまでイメージです）で与えてました。底の方はまだ十分濡れている気がしたので。

「御殿場桜」も同様に管理していましたが、「しだれ桜」と「雲竜桜」が枯れてしまいました。

元々、多肉植物から植物にはまり、桜以外に自宅の庭と会社で結構な数の鉢を育てていますが、もっと一つ一つの鉢に気を配らないとだめですね。可愛そうなことをしてしまいました。

栽培記録

2017年4月16日

御殿場桜が満開になったのでロビ-に飾りました。

4月12日の様子です。

写真は数日前のものなので、現在は少し花が落ちています。あまりにも認知度が高い桜ですが、やはりいいですね。自己満足（笑）

2017年4月9日

昨年買った「御殿場桜」が開花してきましたので、自宅から会社に移動しました。明日からロビ-の飾る予定です。今日の時点だと、飾るにはもう少し花数が寂しい感じなので。でも、今年も咲いてくれてよかったです。鉢を変えています。

バックが色気ない景色ですね（笑）